小島 健司の経歴

作家名    小島 健司 経歴 1960年生まれ
1980年  神奈川工科大学在学中、物理学実験で工学に必要な写真の学び、写真に興味を持つ。
     結婚式スナップ写真のアルバイトを始める。
1983年 神奈川工科大学機械工学科卒   
1984年4月 日本写真学園(夜間)入学
1986年3月 日本写真学園(夜間:基礎科1年間、専攻科1年間)の学びを終了
1987年  写真集団「ぶらん」に入会し、大野信吾氏(当時、日本写真学園教授 国画会写真部会員)に師事
1989年  第一回「ぶらん」展に「佃島の子供」を出品
1990年  個展「佃島」
1993年  個展「佃」
1995年  第二回「ぶらん」展に「朝顔・ほおずき市」を出品
1997年  個展「東京・佃」
2003年  第三回「ぶらん」展に「二つの佃」を出品
2007年  第四回「ぶらん」展に「都市の中の佃」を出品
2017年 エプソンフォトブランプリ2016年度 ヒューマンライフ部門グランプリ受賞
撮り続けているテーマ(ライフワーク)
1.「東京・佃」1983年~
2.「小江戸・佐原」2009年~
3.「真壁」(茨城県桜川市)2010年~
4.「東北地方太平洋沖地震・福島第一原子力発電所の事故」の被災地 2011年~